T E C N E S T M A T E R I A L G U I D E
化粧フィルムQ&A
根拠資料から確認する施工Q&A
オルティノ施工時の温度・環境で気をつけること
アイカ工業 オルティノの施工適正温度範囲15〜35℃(グロスタイプは20〜35℃)、10℃以下での粘着力低下対策、明るさ確保、火気・換気・下地乾燥の注意点を、アイカ工業公式施工説明書準拠で平易に解説。安定した接着を実現する作業環境づくりをまとめました。
ANSWER / まず結論から
施工時の温度や環境は、条件を分けて確認します
施工適正温度は15〜35℃(グロスタイプは20〜35℃)です。10℃以下では粘着力が低下するためジェットヒーターやドライヤーで下地基材を温めながら施工してください。塵や埃の立たない明るい場所で、火気・換気・下地乾燥の4点を必ず確認します。
GALLERY / 道具と作業のイメージ
材料順化
乾燥下地
加温環境
施工準備
施工時の温度や環境で確認したいポイント
DETAIL / もう少し詳しく
判断ポイント
- 101アイカ工業の施工説明書では、オルティノの施工適正温度範囲を15〜35℃(グロスタイプは20〜35℃)と定めています。
- 20210℃以下になると粘着力が低下し、密着不良によるシートの膨れや浮きが発生する場合があります。
- 303施工環境の温度が10℃以下のときは、ジェットヒーターなどで環境温度を上げて下地基材を温め、ドライヤーを併用してシートを温めながら施工してください。
- 404施工は塵や埃の立たない明るい場所で行います。
- 505フィルムと基材間にゴミが入ると膨れなどの外観不良の原因になるため、事前に作業場所周辺を清掃し、水まきなどの対策を行ってください。
- 606暗所での作業は気泡などの仕上がりミスを見逃す原因になるため補助照明で明るさを確保します。
出典
アイカ工業_オルティノ施工説明書_2026年4月.pdf
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