T E C N E S T  M A T E R I A L  G U I D E

化粧フィルムQ&A

根拠資料から確認する施工Q&A

リアテックの気泡(フクレ)ができた時の対処法と予防のコツ

サンゲツ リアテックの施工中に気泡(フクレ)ができた時の正しい対処法を、サンゲツ施工マニュアル準拠で解説。スキージーで気泡を小さくまとめ、カッターを斜めに寝かせて空気の排出口を作る手順と、エアスルー加工・下地油脂除去・接着不良素地の回避などフクレ予防のポイントを平易にまとめます。

Q134 リアテックの気泡(フクレ)ができた時の対処法と予防のコツ(サンゲツ公式マニュアル準拠)の施工イメージ
ANSWER / まず結論から

気泡(フクレ)ができちゃった! 対処法はは、条件を分けて確認します

気泡ができた場合はスキージーで気泡を小さくまとめ、横からカッターを斜めに寝かせて空気の排出口を作り、スキージーで空気を追い出します。切れ目は最小限にすると処理跡が目立たず仕上がります。フクレの予防にはエアスルー加工を活かすスムーズなスキージング、下地の油脂除去、無塗装木材等の接着不良下地の回避が重要です。


GALLERY / 道具と作業のイメージ

気泡(フクレ)ができちゃった! 対処法はで確認したいポイント


DETAIL / もう少し詳しく

判断ポイント

  • 101施工中に気泡ができてしまった場合の処理は、スキージーで気泡を小さくまとめ、気泡の横からカッターを斜めに寝かせて空気の排出口を作り、スキージーで空気を追い出す方法がサンゲツ施工マニュアルで指示されています。
  • 202切れ目を最小限にすると処理した後が目立ちにくく、きれいに仕上げられます。
  • 303リアテックは裏面のエアスルー加工により施工時に粘着面に空気が残りにくく設計されていますが、気泡を作らないためにはスムーズなスキージングを行う必要があります。
  • 404フクレの原因としては、施工時の急激な温度変化、無塗装木材・集成材・真鍮・銅・鉛などの接着不良素地、ガラスへの直射日光、目地部の固定不足、下地の油脂残りなどが挙げられており、施工後の高温多湿環境(常時50℃以上・水中・高湿)は避ける必要があります。

出典

サンゲツ_リアテック施工マニュアル_2024年1月改訂.pdf

MATERIAL / フィルム選びと注文へ

品番選定は各メーカーサイトがおすすめシートが決まっている場合は、下の入口から購入・自動積算へ進めます。

色柄や品番を選ぶ段階では、メーカー公式サイトで質感・用途条件をご確認ください。品番・数量・寸法が見えてきたら、下の2つの入口から進めます。

品番とメーター数が決まった材料注文の準備
品番とメーター数が決まっている場合

材料販売ページで注文へ

メーカー名・品番・必要メーター数が分かっている場合は、通常の材料販売ページから確認できます。

材料販売ページを見る
寸法から必要メーター数を自動積算する準備
寸法はあるがメーター数が分からない場合

寸法から自動積算へ

カット寸法と枚数から必要メーター数の目安を確認できます。ご注文時には、施工前に見やすい裁断表もお付けします。

寸法から自動積算する
TECNEST / 塩ビ化粧フィルム施工Q&A