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化粧フィルムQ&A

根拠資料から確認する施工Q&A

3MダイノックHGシリーズ(ハイグロス)の施工で注意することは?

3MダイノックHGシリーズ(HG-1201/1205/1511/1994〜1996)の施工注意点を、3M公式製品説明書(PB-DIN-002)準拠で解説。下地条件・貼り付け温度12〜38℃・布巻きスキージ圧着・三次曲面NG・MDF収縮基材NG・アクリルABSのアウトガス対応など、高光沢仕上げを失敗なく貼るためのポイントをまとめました。

Q092 3MダイノックHGシリーズ(ハイグロス)の施工で注意することは?の施工イメージ
ANSWER / まず結論から

3MダイノックのハイグロスHGシリーズの施工で注意することはは、条件を分けて確認します

HGシリーズは高光沢で傷や下地凹凸が目立つため、下地調整を徹底し、屋外・高温多湿・MDF等収縮基材・三次曲面には施工不可です。やわらかい布を巻いたスキージで圧着し、貼り付け温度12〜38℃を守る点が要注意です。


GALLERY / 道具と作業のイメージ

3MダイノックのハイグロスHGシリーズの施工で注意することはで確認したいポイント


DETAIL / もう少し詳しく

判断ポイント

  • 101HGシリーズは表面が鏡面に近いため、下地基材の表面平滑性がそのまま外観に出やすく、平滑な焼付け塗装鋼板が最適です。
  • 202屋外・高温多湿な場所・MDFなど収縮する基材・三次曲面には施工不可です。
  • 303フィルムは伸縮性がないため、貼り始めの位置決めを正確に1回で行う必要があります。
  • 404折り曲げシロは6mm以上とし、折り曲げ施工時はプライマーを塗布します。
  • 505貼り付け温度範囲は12℃〜38℃で、やわらかい布を巻いたスキージで圧着します(布なしだとスキージが表面を傷つける恐れがあります)。
  • 606施工時は素手で表面を触らない(指紋が照明角度で目立つ)・気泡除去のためにカッターでフィルム表面に穴を開けるのは厳禁(キズとして残る)です。

出典

3Mダイノック_HGシリーズ製品説明書_PB-DIN-002_R4_2020年5月.pdf 3Mダイノック_施工マニュアル_2022年11月改訂.pdf

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