T E C N E S T M A T E R I A L G U I D E
化粧フィルムQ&A
根拠資料から確認する施工Q&A
ダイノックWDシリーズは何年もつ?DRシリーズと耐候性はどう違う?
3MダイノックWDシリーズ(玄関ドア用)の耐候性をメーカー公式技術資料(PC-0391)準拠で解説。促進耐候試験(キセノン光源)でDRシリーズの2倍以上の暴露時間でも変色なし、3M見解「DRは実績5年以上・WDは10年以上の耐久性」の根拠データ、保証値ではない注意点、WDシリーズへの切替推奨理由までまとめました。
ANSWER / まず結論から
WDシリーズって何年もつんですかは、条件を分けて確認します
3M社内の促進耐候試験(キセノン光源)で、WDシリーズはDRシリーズの2倍以上の暴露時間でも変色なしという結果が出ています。3Mの見解として「DRは5年以上、WDは10年以上の耐久性を有すると考える」と公式技術資料(PC-0391)に明記。ただし「保証値ではない」「使用環境の影響を受ける」との留保付きです。
GALLERY / 道具と作業のイメージ
ウエスでの下地清掃
確認3
確認4
確認5
WDシリーズって何年もつんですかで確認したいポイント
DETAIL / もう少し詳しく
判断ポイント
- 1013MダイノックWDシリーズ(玄関ドア用)は、従来品DRシリーズの後継として開発された粘着剤付き高耐候加工オレフィン系樹脂フィルムです。
- 202(1)促進耐候試験の方法:3Mの公式技術資料(PC-0391)では、光源にキセノンを用いた3M社内の促進耐候試験(貼付基材アルミニウム)で、規定時間照射後の変色を比較する方法が採用されています。
- 303これは屋外曝露を短時間で再現する加速試験です。
- 404(2)DR vs WD 試験結果:DRシリーズの変色が始まるタイミングの2倍以上の暴露時間が経過してもWDシリーズには変色が見られない、と確認されています。
- 5053Mの見解として「DRシリーズはその実績から5年以上の耐久性、WDシリーズは10年以上の耐久性を有すると考える」と公式に明記されています。
出典
3Mダイノック_WDシリーズ玄関ドア用耐候性技術資料_PC-0391_2025年10月.pdf
3Mダイノック_WDシリーズ玄関ドア用フィルム製品説明書_PC-0385_2025年11月.pdf
3Mダイノック_WDシリーズ玄関ドア用取扱説明書_PC-0386_2025年11月.pdf
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