T E C N E S T M A T E R I A L G U I D E
化粧フィルムQ&A
根拠資料から確認する施工Q&A
ダイノックとリアテックの違い
ダイノック(3M製)とリアテック(サンゲツ製)の違いをメーカー公式資料準拠で解説。塩化ビニル系・幅1220mmロールという共通点と、品番体系・専用プライマー・防火認定番号がそれぞれ別系統で管理される相違点を、選定時の注意点とあわせて整理しました。
ANSWER / まず結論から
ダイノックとリアテックの違いは何ですかは、条件を分けて確認します
ダイノックは3M製、リアテックはサンゲツ製の粘着剤付き化粧フィルムです。どちらも塩化ビニル系で幅1220mmロール状ですが、メーカーが異なるため品番体系・専用プライマー・防火認定番号もそれぞれ別系統で管理されます。
GALLERY / 道具と作業のイメージ
施工例
粘着層
施工後の仕上がり
完成面
ダイノックとリアテックの違いは何ですかで確認したいポイント
DETAIL / もう少し詳しく
判断ポイント
- 101ダイノックとリアテックは、どちらも壁・扉・家具などの表面を化粧仕上げするための粘着剤付きフィルムですが、製造メーカーが異なります。
- 202ダイノック は3M製で、材質は塩化ビニル系樹脂、製品サイズは幅1220mm×長さ50m(AR・DPF・WG-GN・ME・VM・ETシリーズは25m)のロール状です。
- 303リアテック はサンゲツ製で、同じく塩化ビニル樹脂フィルム、サイズは1220mm×50mロール状(一部30m・40mロール)、厚みは約0.2mmとなっています。
- 404両者は基材構成は似ていますが、メーカーが異なるため、国土交通省の防火認定番号、専用プライマーの種類、施工指示書の運用が個別に分かれています。
- 505たとえばダイノック用プライマーは3Mが指定する銘柄、リアテック用プライマーはサンゲツが指定する銘柄で、メーカーをまたいだ流用は推奨されません。
- 606選定時の注意点として、「ダイノックの品番表からリアテック用プライマーを選ぶ」「リアテックの防火認定を流用する」といった運用はできません。
出典
3Mダイノック_一般シリーズ製品説明書_PB-DIN-001_2020年5月.pdf
サンゲツ_リアテック施工マニュアル_2024年1月改訂.pdf
MATERIAL / フィルム選びと注文へ
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