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化粧フィルムQ&A

根拠資料から確認する施工Q&A

3MダイノックGCタイプの施工注意点

3MダイノックフィルムGCタイプ(ガラスクロス積層・耐傷性強化)の施工で気を付けるべき注意点を3M公式取扱説明書(IB-DIN-008 R3 2024年5月)に基づいて解説します。折り曲げシロ6mm以上・3次元曲面施工不可・屋内専用・貼付温度12〜38℃・エレベーター籠内パネルの目地納まり等、通常のダイノックと異なる取扱いを実務目線で整理します。

Q102 3MダイノックGCタイプの施工注意点(折り曲げシロ・3次元曲面・屋内専用・3M公式取扱説明書準拠)の施工イメージ
ANSWER / まず結論から

3MダイノックGCタイプの施工で気を付けることは何ですかは、条件を分けて確認します

GCタイプはガラスクロスが積層されているため、折り曲げ性・カット性が通常のダイノックと異なります。折り曲げシロは6mm以上必須・3次元曲面は施工不可・屋内専用・貼付温度12〜38℃が基本ルール。エレベーター籠内パネルの眠り目地等は重ね貼り/突き合せ貼りで分断する等、形状ごとの納まり判断が要点です。


GALLERY / 道具と作業のイメージ

3MダイノックGCタイプの施工で気を付けることは何ですかで確認したいポイント


DETAIL / もう少し詳しく

判断ポイント

  • 1013MダイノックGCタイプは、表面に「ガラスクロス」を積層して耐傷性を強化した品番群です。
  • 202基本の貼付施工方法は通常の3Mダイノックフィルムに準じますが、ガラスクロス積層に起因する以下の違いに注意が必要です。
  • 303①折り曲げ性・カット性が通常品と異なります。
  • 404②3次元曲面(球面・複合R面)は施工できません(2次元曲面までが対象)。
  • 505③既存下地の状態が悪い場合は、本製品を施工する前に仕上げ材を剥がす必要があります。
  • 606④製品表面に繰返し/継続的に力が加わったり、製品が水分の影響を受けたりすると、製品が層間で剥離(分離)する場合があります。

出典

3Mダイノック_GCタイプ取扱説明書_IB-DIN-008_R3_2024年5月.pdf 3Mダイノック_GCタイプ製品説明書_PB-DIN-014-B_R2_2015年10月.pdf

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