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化粧フィルムQ&A

根拠資料から確認する施工Q&A

3MダイノックGCタイプとは?ガラスクロス積層の不燃仕上げ材

3MダイノックGCタイプは塩化ビニル系樹脂とガラスクロスを積層した不燃仕上げ材です。国土交通省不燃材料認定NM-3356取得、幅1200mm×長さ45m、3層構造、接着力20N/25mm以上、寸法安定性0.3mm以内などの物性と通常のダイノックとの違いを3M公式技術資料に基づいて解説します。

Q101 3MダイノックGCタイプとは?ガラスクロス積層の不燃仕上げ材(NM-3356・3M公式技術資料準拠)の施工イメージ
ANSWER / まず結論から

GCタイプはどんな製品ですかは、条件を分けて確認します

GCタイプは塩化ビニル系樹脂とガラスクロスを積層した不燃仕上げ材です。フィルムとガラスクロスの積層体として国土交通省の不燃材料認定NM-3356を取得しており、通常のダイノックと異なり下地を問わず不燃性能が期待できます。


GALLERY / 道具と作業のイメージ

GCタイプはどんな製品ですかで確認したいポイント


DETAIL / もう少し詳しく

判断ポイント

  • 101GCタイプは塩化ビニル系樹脂・ガラスクロス・アクリル系樹脂の3層構造で、ガラスクロスを積層することで不燃仕上げ材としての特徴を有します。
  • 202防火認定番号はNM-3356で、不燃性能を取得しています(認定範囲には裏面粘着剤は含まれません)。
  • 303ホルムアルデヒド発散建築材料は告示対象外です。
  • 404物性面では接着力20N/25mm以上、寸法安定性0.3mm以内、耐摩耗性6000回転で表面パターンに変化なしという数値を持ち、通常のダイノックフィルムと比べてガラスクロス積層分の特性差があります。
  • 505通常品は下地によって不燃認定区分が変わりますが、GCタイプは積層体自体が不燃材料認定を受けているため、下地を問わず不燃仕上げが必要な内装案件で採用しやすい点が大きな違いです。

出典

3Mダイノック_GCタイプ製品説明書_PB-DIN-014-B_R2_2015年10月.pdf

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