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化粧フィルムQ&A

根拠資料から確認する施工Q&A

ダイノックEXRシリーズの下地適合表

3MダイノックEXRシリーズの適用下地を、メーカー公式技術資料(EXR製品ブリーフPC-0387)準拠で◎○△×マトリクスで解説。アルミ◎・塗装鋼板/チタン/ステンレス○・塩ビ鋼板△・木材/モルタル/ホーロー/溶融亜鉛めっき鋼板×。屋外サイン・外装パネルの下地判定に必要な接着力試験データと実務注意点までまとめました。

Q078 ダイノックEXRシリーズの下地適合表(◎○△×マトリクス・3M公式PC-0387準拠)の施工イメージ
ANSWER / まず結論から

EXRシリーズの下地適合表が知りたい。木材やコンクリは貼れるは、条件を分けて確認します

EXRはアルミニウム◎・焼付塗装鋼板/チタン/ステンレス○・塩ビ鋼板△(MEシリーズや一部PS品番は不可)。NGはホーロー(ガラス面)・溶融亜鉛めっき鋼板・木材・モルタル・無機ボード類・ガラスです。木材やコンクリは含水のため接着不良が起き、屋外環境では水侵入で剥がれ・膨れの原因になります。屋外サイン・外装パネル案件では、見た目だけで「金属だから貼れる」と判断せず、実下地の素材識別と試験貼付が必須です。


GALLERY / 道具と作業のイメージ

EXRシリーズの下地適合表が知りたい。木材やコンクリは貼れるで確認したいポイント


DETAIL / もう少し詳しく

判断ポイント

  • 1013MダイノックEXRシリーズ(屋外耐候性フィルム)の適用下地は、メーカー公式の製品ブリーフPC-0387(2025年11月)で◎○△×の4段階マトリクスで明示されています。
  • 202屋外で約10年の耐候性能を発揮できる前提は「適合下地に正しい下地処理で貼ること」です。
  • 303(1)◎適している(アルミニウム):EXRの基準下地です。
  • 404製品ブリーフのキセノン耐候性試験は垂直面アルミ下地で約10年相当を確認した試験条件のため、屋外サイン・外装パネルではアルミが第一選択になります。
  • 505(2)○概ね適している(焼付塗装鋼板/チタン/ステンレス):アルミ以外の金属系下地は適合しますが、屋外環境ではアルミ下地より劣化が早まる可能性があります。

出典

3Mダイノック_EXRシリーズ屋外耐候性フィルム製品説明書_PC-0387_2025年11月.pdf 3Mダイノック_EXRシリーズ取扱説明書_PC-0388_2025年11月.pdf 3Mダイノック_施工マニュアル_2022年11月改訂.pdf

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