T E C N E S T M A T E R I A L G U I D E
化粧フィルムQ&A
根拠資料から確認する施工Q&A
屋内で日光が当たる場所のダイノック選び
屋内でも窓際など直射日光・紫外線が当たる場所のダイノック製品選びを3M公式資料準拠で解説。通常のEXシリーズは屋内用が基本、日射が強い箇所は屋外耐候性のEXRシリーズ(キセノン促進試験で約10年相当・垂直アルミ下地)を検討します。下地・方角・劣化リスクの確認手順までまとめました。
ANSWER / まず結論から
屋内でも日光が当たる場所はどの製品を選ぶは、条件を分けて確認します
通常のダイノックEXシリーズは屋内用が基本ですが、窓際など直射日光や紫外線の影響が強い箇所では、屋外耐候性のEXRシリーズの採用を検討します。EXRはアルミ垂直面でキセノン促進試験により約10年相当の耐候性が確認されています。下地・方角・劣化リスクを事前に確認したうえで選定してください。
GALLERY / 道具と作業のイメージ
ウエスでの下地清掃
確認3
確認4
確認5
屋内でも日光が当たる場所はどの製品を選ぶで確認したいポイント
DETAIL / もう少し詳しく
判断ポイント
- 101ダイノックの通常シリーズ(EX)は屋内用が前提のため、屋外や日射の強い箇所では劣化が早まる可能性があります。
- 202屋内でも窓際・吹抜・天窓下・ガラスファサード越しの直射が当たる箇所では、EXのままだと数年単位で褪色・変色が進むリスクがあります。
- 303(1)EXRシリーズという選択肢:屋外耐候性が必要な場合は、表面に特殊加工を施した塩化ビニル系樹脂フィルムのEXRシリーズが用意されています。
- 404アルミニウム垂直面に貼り付けた条件で、3M独自のキセノン耐候性促進試験機により約10年相当の耐候性を有することが確認されています。
- 505(2)耐候年数は保証値ではない:約10年というのはメーカー試験条件下の目安値です。
出典
3Mダイノック_EXシリーズ取扱説明書_IB-DIN-015_2020年10月.pdf
3Mダイノック_EXRシリーズ屋外耐候性フィルム製品説明書_PC-0387_2025年11月.pdf
MATERIAL / フィルム選びと注文へ
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