T E C N E S T M A T E R I A L G U I D E
化粧フィルムQ&A
根拠資料から確認する施工Q&A
ダイノックフィルムが角(出隅)で曲がらない時の貼り方
出隅は、普通の平面よりも接着力と圧着順序が大切になる部分です。3Mとサンゲツの施工資料で確認できる範囲に絞り、角部の下地処理と貼り方を整理します。
ANSWER / まず結論から
角部は、プライマーと3段階の圧着で処理します
出隅でフィルムを曲げて貼る場合は、接着力を高めるためコーナー周辺にプライマーを塗布し、出隅の手前・頂点・奥の順に3段階で圧着します。
GALLERY / 道具と作業のイメージ
施工ポイント
施工前の見極め
手順を分けて進める
施工後の仕上がり
ダイノックフィルムが角(出隅)で曲がらない時の貼り方の確認イメージ
DETAIL / もう少し詳しく
判断ポイント
- 1プライマー処理/角部の接着力を高める
- 23Mの目安/角部から20〜50mm程度に塗布
- 3リアテックの目安/頂点から左右50〜100mm程度に再塗布
- 4下地の確認/出隅の直角と直線が乱れるとシワの原因になる
- 53段階圧着/出隅の手前、頂点、奥の順に圧着
- 6加圧方法/布を巻いたスキージーや軍手で安定して加圧
- 7摩擦熱に注意/白化を避けるため速度をつけずゆっくり圧着
出典
3Mダイノック_施工マニュアル_2022年11月改訂.pdf
サンゲツ_リアテック施工マニュアル_2024年1月改訂.pdf
アイカ工業_オルティノ施工説明書_2026年4月.pdf
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